薄毛の原因とその治療

薄毛(脱毛症)のタイプ

男性型脱毛症(AGA)

59_img01

生涯を通じて日本人男性の3人に1人が発症します。発症が開始する年齢は20代後半から40代です。

治療は内服治療、外用治療、HARG療法など進行レベルに応じて行います。

円形脱毛症

420px-Allopecia_areata

突発的に円形に脱毛するタイプの脱毛症です。その形から「円形脱毛症」と言われています。

実は、一般的に捉えられているストレスから来るものではなく「免疫の低下」が関係していると言われています。

保険の適応が可能です。HARG療法などの自費診療は更に大きな効果があります。

脂漏性湿疹による脱毛

330px-Seborrhoeic_dermatitis_head

頭皮の所々に赤味やかゆみ、フケなどの症状を引き起こします。

マラセチアという真菌が原因しているとも言われている疾患です。

基本的には保険診療で治療しておりますが、治りにくい症状の方はご相談ください。

抜毛症

300px-Trichotillomania_1

自分で自分の毛を抜いてしまうという精神的な疾患です。

まずは精神科にご相談頂き、医師の指示を仰いだうえでご相談下さい。

» 続きを読む

治療の種類

HARG療法

IMG_4815

HARG療法とは毛髪再生治療の略語です。

2006年から臨床応用されている治療ですが、都度マイナーチェンジを遂げて、現在の薄毛治療の中で最も権威のある治療法であると言われています。

最先端の再生医療である幹細胞から抽出された数種類の成長因子AAPEを直接頭皮に注入します。

同時にメソカクテル(ビタミンB、H、毛髪成長に有効な成分)を注入いたします。

AAPEはアメリカの厚生省に当たるFDAで選ばれた5名の健康な成人女性の脂肪幹細胞から抽出された150種類もの豊富な成長因子です。

その成長因子が、毛包、毛母細胞を刺激して、発毛を促進させます。

毛包や毛乳頭に「失われた成長因子を補充する事により細胞レベルの再生を促し、毛幹を再生成長させ、血流も促進させる」機序を持ち、プロペシア・ミノキシジルなどの併用にて検証された治療をHARG療法と言われます。(HARGカクテル単独検証も実施済みです)

内服治療

tablet_box_mg

AGA(男性型脱毛症)の治療で最もメジャーな治療はフィナステリド(プロペシア)の内服治療です。

この治療が厚生労働省の認可を受けたのは2005年ですが、それ以来たくさんの医療機関で処方されるようになりました。

その他にも、世界の標準的な治療であるミノキシジルの成分も含んだ大変人気の高い「メディグロー内服」というフィナステリドとミノキシジルを含んだ内服薬もあります。

その方の症状によって毛髪専門医が治療のご提案をいたします。

なお、2016年に発売されたザガーロもございます。

外用治療

liquid

男性用はミノキシジル 5%、を1日2回塗布いただいています。

必要性の高い症状の方の場合はミノキシジル15%もご用意しています。

また、大変人気の高い「メディグロー外用」もございます。ご相談下さい。